事務局だより

1.本会並びに各支部組織の充実・強化に向けた取組について

本会事務局では組織部を設置し、組織の充実と会員名簿の企画に当たる事務を行っています。現在、福島県内に17支部、県外には東京、仙台、大河原、栗原、本吉、大崎、山形、千葉、新潟、愛知、岩手県、北海道の12支部、計29支部が組織され、各支部の様々な活動を通して同窓の絆を深めてきました。しかしその一方で、各支部に所属している会員の高齢化や所属会員の減少などにより支部を維持・存続することが厳しい状況にあることも現実です。

組織部では、今年度の取組として、まず福島県内在住の卒業生(同窓会会員)のうち各支部に所属していない会員を洗い出し、会報「吾峰155号,156号」を贈呈することにしました。年2回発行の会報は、これまで各支部を通して会員に配付されてきましたが、支部に未加入の会員に対しては会報を送付することができませんでした。この3月に所属していない会員約5,600名に会報を送付します。この取組を機に、多くの会員が支部に加入することを願っています。また、令和6年度に福島県外在住のすべての会員に会報を送付したときと同じように、今回も会報の購読希望をとる予定です。

各支部の活動を進める上での悩みや課題など、遠慮なく本会事務局まで連絡をお願いします。さらに福島県外在住の会員で新しく支部を結成したい場合も同様です。その解決や実現に向けて、共に取り組んでいきましょう。

2.令和7年度同窓吾峰会郡山大会の開催について

郡山大会は、令和7年10月11日(土)ホテルハマツにおいて、大会スローガン「再会を喜び 親友と絆を深めよう」のもと、盛大に開催されました。

まず開会行事に先立ち、感謝状贈呈式が行われました。永年ご尽力を賜った前会長峯島和彦様、前副会長目黒則雄様、前監事松坂知代子様に対して、野崎修司会長より感謝状が手渡されました。

開会行事では、大堀満広大会実行委員長より歓迎の挨拶があり、福島大学学生歌斉唱の後、野崎会長挨拶、郡山市長祝辞(副市長齊藤紀明様代読)、福島大学人間発達文化学類長牧田実様の祝辞がありました。結びに次年度開催方部を代表して会津支部長渡部裕二様より挨拶がありました。

次に、「プラネタリウム100周年・宇宙への誘い」と題して、高柳電設工業スペースパーク郡山市ふれあい科学館主任学芸員 安藤享平様より講演を頂きました。プラネタリウムの歩みと東日本大震災を乗り越えながら実施してきた科学館 活動、宇宙のおもしろさについて伺いました。

午後3時から同窓吾峰会顧問千葉金之助様の乾杯の発声により懇親会が始まりました。参加者195名の会員が、まさに再会を喜び絆を深める有意義な時間を共有することができました。今大会を計画・準備・運営された郡山支部、県南方部の皆様に感謝を申し上げます。

令和8年度の大会は会津方部の開催となり、10月17日(土)会津若松ワシントンホテルで行われる予定です。

3.令和7年度研究奨励事業の選考結果について

吾峰会員の研究を奨励し助成するため、会員より研究物、学術論文等を公募しました。応募総数9点。応募資格審査会を経て10月8日福島大学人間発達文化学類長牧田実様に選考を依頼し、12月17日に選考結果を頂きました。最優秀賞1点、優秀賞8点となりました。

最優秀賞選出に伴い、令和8年1月27日福島大学街なかブランチ舟場において、福島大学人間発達文化学類長牧田実様のご臨席のもと、研究奨励事業表彰式を行いました。最優秀校の郡山市立橘小学校からは、草野節生校長、研修主任渡邉志保教諭が出席され、野崎修司会長より表彰状と副賞が授与されました。

牧田実様より講評と祝辞を頂いた後、研究内容や教育実践に関する懇談会を行いました。来年度も多くの方々からの応募を期待いたします。

【選考結果】

◎ 最優秀賞

応募者名(団体) 郡山市立橘小学校
論文(研究物)題目 確かな学びを実現する橘の授業
~協同の学びの実現を通して

○ 優秀賞

応募者名(団体) 郡山市立桜小学校
論文(研究物)題目 確かな学力を身につけた心豊かな桜っ子の育成
~読解力を育むリーディングスキルを活用した授業改善を通して
応募者名(団体) 郡山市立緑ヶ丘中学校
論文(研究物)題目 思いや考えを伝える表現力の育成
~ツールを活用した「書く力」の育成を目指して
応募者名(団体) 郡山市立桑野小学校
論文(研究物)題目 子どもの自主性、自立性を育む
~今と将来をつなぐ生き方教育(キャリア教育)を通して
応募者名(団体) 福島市立飯坂小学校 安斎香菜子
論文(研究物)題目 読む力を高め、共に学び合う国語科の授業
~言葉にこだわった課題解決と学び合いのコーディネート
応募者名(団体) 福島市立湯野小学校
論文(研究物)題目 「わかる・できる」・学び続ける子どもの育成
応募者名(団体) 福島市立岳陽中学校
論文(研究物)題目 全ての生徒に分かりやすい授業づくり
~リーディングスキルの6つの視点に基づく学習指導を通して
応募者名(団体) 福島市立大鳥中学校
論文(研究物)題目 自ら考え、つながる生徒の育成
~生徒が課題とつながるための指導の工夫
応募者名(団体) 福島市立吾妻中学校
論文(研究物)題目 学びに向かう力を高める学習指導の工夫
~非認知能力を育むための参照・共有と振り返り

4.令和7年度卒業・入会祝賀会について

令和8年3月25日(水)に大学生活を締めくくる「令和7年度福島大学学位記授与式」が挙行されます。その日の午後3時からウェディング・エルティにおいて同窓吾峰会主催によります「卒業・入会祝賀会」を実施します。会費は無料です。大学を卒業し社会人として巣立たれること、そして卒業と同時に同窓吾峰会正会員になったことを、多くの来賓の方々と一緒に同窓吾峰会事務局がお祝いします。

共に学生生活を過ごした仲間との絆を深め、福島大学人間発達文化学類同窓生としての誇りを胸に、これからの人生を力強く歩んでいかれることを願っています。

5.第18回福島大学ホームカミングデーについて

例年10月末の土・日曜日頃に大学祭が開催され、それに合わせてホームカミングデーを実施しています。卒業生(同窓会会員)や保護者、歴代教職員の方々が参加し、現在の福島大学に対する理解を深め、参加者の幅広い交流を目的として行われています。

今年度は11月1日(土)福島大学金谷川キャンパスのフクニチャージ図書館(附属図書館)で開催されました。校友会総会の後、本学経済経営学類を卒業された佐藤舞氏(合同会社デルタクリエイト代表)による特別講演が行われました。演題「数学アレルギーから統計を仕事にすることになった軌跡~大学時代にやっておくべきこと」のもと、人生の選択、意思決定の支援に関する話など、心に響く講演でした。

その後、福島大学発ベンチャーとして認定された企業2社のお菓子とハーブティーを頂きながら交流会が行われました。

会員の皆様、福島大学の同窓生として、ホームカミングデーに参加してみてはいかがでしょうか。

会報「吾峰」への投稿をお待ちしています

今年度は8月10日に会報「吾峰」第155号を発行し、2月10日には会報「吾峰」第156号が発行されました。

紙面に新鮮さと変化を持たせるために最新の情報を掲載することを心がけております。また、さまざまな分野で活躍されている会員の皆様の投稿をお待ちしております。

なお、投稿する際には「街なかブランチ舟場町内 同窓吾峰会事務局」(下記「連絡先」)までご一報をお願いいたします。

<連絡先>

福島大学人間発達文化学類同窓吾峰会 宛
〒960-8103 福島市舟場町4-30 街なかブランチ舟場内

 TEL 024-529-7081

 FAX 024-529-7082

 MAIL gohou@ktd.biglobe.ne.jp

令和8年3月